北見競馬場(北海道)
1974(昭49)年〜

北見市内の野付牛で施行されていた競馬”野付牛競馬場”が
1950(昭25)年:野付牛から
北見競馬場へと名称変更され

1974(昭49)年7月:ばんえい競走専用の競馬場として現在地に移転開設された
全長:直線200m、セパレートコース
第1障害:高さ1.1m、長さ10.5m
第2障害:高さ1.6m、長さ17m


このばんえい競馬専用走路は
道営競馬は平地競走、市営競馬はばんえい競走という二分制が確立されているので

道営競馬での開催はなく
北見市営だけで施行する走路となる(ばんえいのコースしか持たない馬場は現在ここ北見だけ)



<平成18年度・
北海道市営競馬組合主催・枠番連勝複式勝馬投票券>



北海道北見市若松306